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エアーノズル

Nex Flow™ エアーノズル

Nex Flow™ エアーノズル
ブローオフ、エアーガン用エアーノズルアプリケーション
Nex Flow™ エアーノズルは点へのエアー増幅器の中で最も小さいアプリケーションになります。
エアーノズルは大きければ大きいほどエアーフローの増幅能率が上がりますのでより多くのエネルギー消費量を抑えることができます。

Nex Flow™ 製のエアーノズルはすべてOSHA *圧力基準 CFR 1910.242(b)を満たしていて、安全性にも優れています。そしてエアーノズルはエネルギー消費量削減だけでなく、騒音を大幅に減らす効果もあります。
 

Nex Flow™ エアーノズルの特徴

Nex Flow™ エアーノズルの特徴
47010 X-stream™ モデルエアーノズル – 圧縮された空気は(A)点より送り込まれ、(B)の周囲の空気は(C)点の小さな穴を通過した少量の圧縮エアーは特殊形状効果によって巻き込まれます。これにより高速かつ最大限に増幅された空気の層流が生まれます。
Nex Flow™ エアーノズルは狭い場所でも設置できるように設計されています。アプリケーションによっては風量調整式ノズルや能率の異なるエアーノズルもラインナップされています。
 

Nex Flow™ エアージェット

Nex Flow™ エアージェット
エアージェットはエアーノズルより大きく、増幅された空気をより広い面積に当てる必要がある時に適しています。エアーノズルよりも非常に効率よく、圧縮された空気をノズルよりも多く使用する場面で使われます。最適な使用例はエアーブレードよりエアー増幅能率が必要なケースで、複数のエアーノズルの替わりに使います。


 エアーノズルは点に使用するのに対して、エアージェットはある程度広い面積の連続ブローに適しています。 Nex Flow™ エアージェットは全てどんな隙間調整を確保できるように調整式となっており、メス型1/8” NPTネジ使用、材質は軽量アルマイトとなります。
 

Nex Flow™ エアージェットの特徴

45001, 45002 と 45003 モデルエアージェットは環状チャンバーを通過する少量の圧縮された空気を利用してコアンダー効果により高速になった空気が小型リングノズルから排出されます。 これにより真空状態になって吸引された周囲の空気は圧縮から高出力な気流に変換され高い出力フローを保ちます。結果として省エネで騒音を減らす効果もあります。
 

最終更新日:2023-05-19