コンプレッサーエアーは(A)点から入り、スポットクーラーのヴォルテックスチューブを通ります。ヴォルテックスチューブはコンプレッサーエアーを温風(B)と冷風(C)の流れに分けます。温風はヴォルテックスチューブよりサイレンサー(D)点の排気孔へと通気されます。冷風は(E)消音器を通ってホースキット(F)へと分配され、対象物を冷やします。 マグネット台(G)によってスポットクーラーを固定させます。冷風の温度は調整用のレギュレーターによって設定されます。
・可動部がなく、電気も使いません
・コンパクトかつ軽量
・低コスト
・メンテナンスフリー
・瞬時に冷風発生可能
・高い静音性
・マグネット台による簡単な設置
・交換可能ジェネレーター
・はんだ付けの冷却
・サーモスタットの調整
・機械加工プラスチック部品の冷却
・ホットメルト接着剤使用時
・超音波溶着用ホーンの冷却
・成型プラスチックの冷却
・電子部品の冷却
・熱収縮チューブの冷却